先日、色々あって実家に帰っていました。
その際、ついに手を出してしまいました、
プラモデル。
自分、二次元ヲタであることは自覚していましたが…。
ついに戦闘機ヲタも自認する日が来たようですww
まぁ、まったく戦闘機に関しては詳しくはないのですが…。
それは置いといて。
上2つが、非常に安価だったプラモデルです。
安価で小さいだけあって(スケールは1/144)、部品も少なく、初心者に優しいものでした。
お陰で2つも購入して作成してしまったわけですが…。
ちなみにかかった時間は1つに約2時間です。
左がF-15C イーグル、左がF-14A トムキャットです。
トム猫はちゃんと可変翼なんですよ! 感動しましたw
可変翼は閉じている状態の方が見た目として好きなので、この写真ではあえて閉じさせています。
下はF-22 ラプターです。
もうお分かりだと思いますが、この3つを買った理由はACE COMBATのパッケージ機体だということですwww
分かりやす過ぎるww
ラプタンの方は、スケールが1/72で、上2つの2倍の大きさがあります。(お値段は5倍に跳ね上がります。・゚・(ノ∀`)・゚・。)
その分部品も非常に多く、コックピット内までそれなりに細かいです。
腹側にはちゃんと兵装がついています。普通のミソと空対空ミソが…。
上2つにも兵装はあるのですが、やっぱりスケールが大きくそこそこ高めのプラモデルだけあって、ラプターの方が細かいです。
こちらは5、6時間かかりました。
ちなみに色は…プラモデル用の塗り具まで買ってしまうと、さすがに予算が…orz
なので色はこの先もつけることは無いと思われます;
あ、でも、イーグルの方は遊びで
サイファーのカラーリングで色塗りしました。
アクリル絵の具で。
なんといいますか…やっぱりプラモデル用の塗り具じゃないとネ!という結論に達しました。
アクリル絵の具でも色は塗れるのですが(水が多いと弾かれますが)、やっぱり細かい色が…。
機体独特の光沢も出せませんしね。いや、頑張ったら出せるのかもしれませんけど…。
あと色ムラがひどいです;; これは何度も重ね塗りをしないといけないんでしょうね。
色を塗らない場合、最大の難関は付属のデカール(機体のナンバリングやエンブレムのシールみたいなもの)を貼ることです。
水につける→台紙をずらして貼りたい部分にのせる→水をつけて位置の微調整→水を取り除く という具合にするのですが…。
どの過程にも気を遣います。
せっかくイーグルの方には「032」と尾翼と機首に貼ったのに、翌日見たらどこかに旅立ってしまわれておりましたorz
父曰く、40年前からデカールを貼る方法に変わりはないのだとか。
普通のシールみたいに貼れたら楽なんですけどネorz
そんな感じで、プラモデル作りにハマってしまいました。
次はフランカー、そしてまたイーグルを作りたいと思っています(*´∀`*)PR